2022.07.02

スポレク開催

第31回いしかわスポーツ・レクリエーション交流大会フライヤーフェスタ獅子吼が開催されました。
「いしかわスポーツ・レクリエーション交流大会」は県民がスポーツ・レクリエーション活動を楽しみ、その活動を通じて交流を深めるとともに、スポーツ・レクリエーション活動への輪を広げ、明るく生き生きとした県民生活の一層の充実をめざす県内最大の生涯スポーツイベントです。
その一環として行われるこの大会の主催者は石川県で、石川県フライヤー連盟が主体となってこのイベントを長年育てています。
フライヤーが中心で動くイベントにスクールがお手伝いする感じで、新人さんからベテランまでみんなが協力しながらやる雰囲気がとってもいいです。
年々イベントのボリュームがアップしてきてイイ感じ～
ターゲットをダンボールで作って、ベグで貼り付けて、楽にやってた時代もありました。
ダンボールターゲットは踏んだら、ずれて・・・みんなで爆笑でした。
あの時代、あれはあれで面白かった。

開会式

石川県から車県議と石川県県民文化スポーツ部次長がお越しになり、ご挨拶をいただきました。

競技の参加者は約40名。
抽選で選ばれた、無料タンデム体験の方3名も開会式に参加です。
開会式後、競技説明をして、いざテイクオフへ！！

競技開始！！
講習生から順番に出て行きます。
B級生はタカの誘導が入りますが、誘導しても誘導どおり動いてもらえないというか伝わらないというか・・・
「ブレークちょっと引いて～」の「ちょっと」がタカの感覚と違うとね～
まぁそんなもんです。

このターゲットの中心を狙います。
今年こそ直径30㎝のパッドを踏んで電工掲示を光らすフライヤーはいるのか！？

熱い戦いが繰り広げられました。
何気にタカが誘導に熱くなり、何とかして講習生をターゲットに！！
パイロットも熱くなってました。

イイ感じ～でしたね。
競技は12時で終了～37名の競技が終わりました。
競技終了後は引き続きフリーフライトです。

高さはそこまで上がらなかったが、講習生には飛びやすいサーマル条件。
ただ、昼過ぎに一時的に上空に北～北東の風が入り、中間層がすこし怪しい状況に。
このままテイクオフはフォローになるかと思いきや・・・耐えてくれて北西の風復活。
セーフ！！

今日も多くの方々が16時頃までガッツリフライト。
いい日になりました。

16時に表彰式をしました。
この様子は北國新聞にも掲載される予定です。
1位　府玻さん
2位　ガレスさん
3位　千田さん→タンデムで参加
4位　ミク
5位　本田さん
6位　MAYAﾁｬﾝ

今年初飛びした本田さんが5位！！
初心者でも一緒になって楽しめるイベント、イイですよね～
なんと！！4位にミク！！
本人も自覚しているほど、精度の悪いミサイル状態なんに・・・・見事に4位！
ミクが心配でちょっと誘導いれたら「NPはダメーーーー」って計測係に叱られたタカです。
そのおかげじゃないよ～本人の実力さぁ～
6位にMAYAﾁｬﾝ。
毎日飛んでる成果は出てます。
しかしファイナルアプローチで完全にターゲットにロックオンできて入ってきたが最後・・・あー悔しい～

そして、電工掲示を光らすフライヤーは、、、いませんでしたぁー。

暑い中、選手の皆さん、大会役員の皆さん、お疲れ様でした。
皆さんで盛上げてくれるいいイベント。
来年もよろしくお願い致します。

タンデム体験のお客様10名の方に体験していただけました。
ありがとうございました。

番外編
ターゲットの近くに定点カメラを置いていました。
「めったに、あんなど真ん中付近に華麗に降りれることははない！！その動画を見たい。」とミクが言うので・・・
どれどれ、ミクの美しいランディング姿を見てあげよう～

ミク！！ファイナルアプローチです！！
さあ来ました！！

いい感じできたぞ！！
ゆきみさんが現れた。ゆきみさん、も見てる。
さあ、ターゲット付近にきて・・・

ゆきみさんの背中でブロック！！
はーい、一番イイところ映ってませーん。
切り抜いて、SNSにアップすることすらできませーん。
残念でした～。
まさにナイスオチです。

＊　大倉岳講習　＊
本日、スポレクの為、大倉岳講習は昼からの2時間集中で実施！！
風は程よく最高でした。

中段からやっと飛ぶことができたアヤﾁｬﾝ。
風に恵まれたね。
4本ほど飛べました。

細川さんは、今日はリバースを集中的に！！

ホダカさんは地上練習をして最後の1本だけフライト練習。

夏の大倉、ちょっと暑さが危険ですね。
例年は予報で33度を越えたら中止にしていましたけど、今年は講習生が多いのでそうは行かない気がしてます。
基本、午後からの時短とかで練習が良いかなぁ、と考えてます。
日陰が少ないし、逃げるところもないので暑さは危険ですもん。
そんな感じで、暑さの状況をみながら実施していきます。